私、今就活中で就職先として病院やデイサービスや訪問リハビリの会社の求人を探しているのですが、、色々ありすぎてわからないです。
そうですよね。私も新卒時の就活は不安でした。初めての就活だとわからないことがわからないですよね。
求人情報をネットで検索すると人材紹介会社のホームページにたどり着くのですが、登録するとどんなメリット・デメリットがあるのですか?
人材紹介会社もたくさんあって余計に悩みが増えますよね。それでは、どの人材紹介会社に登録すればよいか、登録した時のメリット・デメリットをお伝えします。
このブログでは「就職先の候補として病院、介護事業所、訪問看護などたくさんありすぎてわからない」や「初めての就職活動でなにを基準に就職先を決めたらよいかわからない」・「人材紹介会社に登録して就職活動しても大丈夫?」など初めての就職活動で不安に感じられている方、悩んでいる方のお悩みを解決する記事となります。私の経験が皆様のお悩み解決のきっかけになれば幸いです。
就職先、転職先が決まってない方
初めての就職活動で何を基準に就活すればよいかわからない方
人材紹介会社に登録するメリット・デメリットがわからない方
結論
まずは気になる人材紹介会社2社ぐらい登録してみる
理学療法士として働ける場所は?
理学療法士として働く場所は一般的に医療機関の病院や老人保健施設、クリニック、介護事業所のデイサービス、デイケア(通所介護・通所リハビリ)があります。
最近では民間の訪問看護ステーションや自費でのジムやコンディショニングサロンなどに就職する理学療法士も増えています。
あとはスポーツクラブの専属トレーナーやクラブチームに帯同スタッフとして活躍されている方もいます。
日本は高齢社会ですので年々介護分野で働く理学療法士さんが増えていることが予想されます。(個人的な意見)そのため、理学療法士が「働く場所がなくて困っている」との声を聞くことは今のところあまりありません。(2022年6月 時点)
就職先に求める条件や基準
就職先に求める条件や基準は皆様一人一人の生活スタイルによって異なるかと思います。
私の経験上「やりがい」「休日(土日祝休みであるか)」「教育制度」「昇給」「職場の雰囲気」を気にされる求職者の方が多い気がします。
子育てしながら働く理学療法士も私の周りには多いので「時短常勤で働けるか」「残業時間は少ないか」「子供が急遽、発熱したら会社を早退できるか」などライフワークバランスを重視されて就活される方も多いです。
利用する人材紹介会社の決め方
日本も高齢社会で年々働ける人口が減っていることが連日のようにニュースで流れてきます。
それに比例して就職活動をサポートしてくれる「人材紹介会社」の数も年々増えてきている状況です。
数ある人材紹介会社の中から自分に適した会社を選ぶだけでも一苦労です。
人材紹介会社の中には「リハビリ特化」「薬剤師特化」「介護スタッフ特化」など職種を限定してたくさんの求人数を用意している人材紹介会社も存在しています。
理学療法士のみなさんは是非「理学療法士(リハビリ)に特化した人材紹介会社」にサポートしてもらいましょう
人材紹介会社によっては企業面接時に求職者と一緒に面接会社まで同行して面接時も隣で質疑応答のサポートをしてくれる場合もあります。どこまでサポートしてくれるかは会社によって差がありますので、人材紹介会社に登録したあとは「サポート範囲まで確認」することをおススメします
まとめ
・人材紹介会社に登録する時は「職種特化型」がおススメ
・自分がサポートしてほしいことを明確にして登録後は「サポート範囲を確認する」
・新卒でも人材紹介会社に登録することで自分では収集できない情報や就活に必要な情報収集の気づきが学べる